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スターウォーズの武器
といえば、やはりライトセーバーでしょう。
ライトセーバーは、ブラスターの光線をはじき返し、時にはドアを破るのにも使われました。
現実にこんなものがあれば、あんなことに使えるのになぁ、と想像が膨らみます。
長年、ライトセーバーは実現できるのか、の論争が行われてきましたが、
ついにその決着がついたようです。
[kanren postid=”1705″]
ライトセーバーを自作
ところがなんと、このライトセーバーを自作してしまったツワモノがいました!
この画像は実際に自作したライトセーバーで鉄のドアを溶かしているシーンで、
ここまで実用性の高いライトセーバーは見たことがありません!
The Hachsmithという、カナダ在住のエンジニアが
電熱線を加工してライトセーバーを作成することに成功しました。
電熱線は2,400度の温度となり、鋼鉄を除くほぼすべての物質を熱で切断できるそうです。
[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”r fb”]これ、一切画像加工なしだなんて信じられません。映画の世界から飛び出してきたような感じですね。そしてエンジニアがさわやかなこと。[/voice]
[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”r fb”]切る、というより溶かす感じですね。[/voice]
ライトセイバーの刃の部分は
- 鉄
- アルミニウム
- クロム
で作られています。
中学や高校の理科の実験でやった、直列つなぎで熱を出す実験を応用している、と考えると納得がいきますね。
ちなみに、布のように見えるものは断熱材です。
オリジナルのライトセーバーを最も簡単に作る方法
「ライトセーバー・スタイル」では、オリジナルのライトセーバーを
簡単に作ることができます。
オビワンのライトセーバーのグリップが好きなんだけど、ブレードはダークサイドの赤がいいなぁ・・・
オリジナルでこその楽しみ方は、ライトセーバー・スタイルでしかできませんよ!
まとめ:ライトセーバーは自作できるのか
- ライトセーバーは自作できる。
- 中学高校の理科の実験の応用である、電熱線が一番現実的で安価な方法である。
- ただ、映画のようにスパッと切断することはまだできない。
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