【KGB・FSBも採用】ソ連の消音機付きハンドガン「PB」とは?

【学ぶ・知る】

サイレンサー(サプレッサー)付きの武器

007 ゴールデンアイ より

サイレンサー付きの銃と聞くと、007ゴールデンアイを思い出す人、かなりいるんじゃないでしょうか?

今見ると画質こそ荒いものの、ゲーム性は最高で、友達と対戦するだけでなく、

お楽しみモードをアンロックする楽しみもありました。

今のFPSの礎を築いたといっても過言ではありません。

『ゴールデンアイ 007』は、1997年に任天堂から発売されたNINTENDO64用ファーストパーソン・シューティングゲームである。開発はイギリスのレア。映画『007 ゴールデンアイ』をゲーム化した作品である。2010年には別の開発元が制作したWii版が発売された。(ウィキペディア)

[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”r fb”]サイレンサーと聞くと、007ゴールデンアイを思い出してしまいますが、もちろんロシアにもサイレンサー付きの武器があります。あまりメディアに出る武器ではないので、当サイトでクローズアップすることにしました。[/voice]

ソ連製消音機付きハンドガン「PB」

その名も、Пистолет Бесшумный スタレート ベスシュームニィ

通称БП(ベーペー)という、ソ連時代に開発されたサイレンサーが内蔵されたピストルです。

ちなみに、ピスターレト ベスシュームニィは「音無しピストル」を意味し、かなりストレートな名付け方です。

このPB、ソ連時代、1967年に開発されましたが、

も未だに現役で使用している、ベストセラー銃の一つです。

画像でわかる通り、銃自体に既にサイレンサーが内蔵されている、

「インテグラルサイレンサー」を採用しています。

[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”r fb”]サイレンサーは音を小さくするよりも、発射音を分散させることを主眼に置いています。「どこから撃たれたかがわからない」状態にすることで、反撃するチャンスを相手から奪うのです。[/voice]

基本性能

まずは発射シーンをGIF画像でお見せします。

普通の銃だと発砲時に閃光が生じますが、サイレンサーのおかげで全く閃光が見えません。

そんなPBですが、

  • マカロフピストルをベースに開発された
  • 装弾数は8発
  • サイレンサーは取り外せる

の3点さえ押さえればOKです。

[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”r fb”]あともう一歩踏み込んでみましょう。どんな構造になってるの気になりますね?[/voice]

分解してパーツを確認

特に注目したいのが、このPBを特徴づける

  1. インテグラルサプレッサーを構成する1~4番のパーツ
  2. 非常に短いスライドだとわかる5番のパーツ
  3. グリップに内蔵される、リターンスプリング(20番)

です。

インテグラルサイレンサー(スライド一体型のサイレンサー)のおかげで、サイレンサーの脱着が大変容易となっています。

このため、スライドが普通のハンドガンよりも大変短くなっており、

そのためリターンスプリングがグリップに内蔵されました。

[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”r fb”]このインテグラルサイレンサーを1967年に完成させたこの発想が素晴らしいと思いませんか?常に利便性を考慮に入れた開発を行っていた証拠です。[/voice]

まとめ:PB

  • 1967年に開発されたハンドガンは、未だに第一線で活躍している。
  • インテグラルサイレンサーという、スライドにサイレンサーを内蔵した仕組みを採用している。
  • そのため、スライドが大変短くなっている。

おまけ:PBの動画

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