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社会主義の国のおもちゃ
の中に、LEGO製品のようなものがあるってご存知ですか?
[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”r fb”]これはソ連時代のとあるデパートのおもちゃ売り場ですが、なんだかよくわからないコンセプトのおもちゃが並んでいますね。[/voice]
世界各国で人気のレゴブロックですが、情報が隔絶されていたソ連にも存在しました。
これがソ連のレゴだ!
「アフタコンストルクトール(自動車デザイナー)」という、
7つのモデルが楽しめるキットです。
気になる中身をもっと詳しく見てみましょう!
[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”r fb”]レゴシステムよりもレゴテクニック系統ですね。小学生の時に金属板を加工させられましたが、なんだかそれを思い出してしまいます。[/voice]
幸運を祈る!若きデザイナーよ!
という意味深なキャッチフレーズが説明書には書かれており、
その下にはパーツリストが事細かく記載されています。
ノスタルジックな箱
ウファ共和国、コミニュスト(共産党者)通り23で作られています。
[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”r fb”]この一品だけ?と思われた方もいらっしゃると思います。他のブロックは次回ご紹介しますね。[/voice]
まとめ:ソ連のレゴ
- ソ連にもレゴっぽいおもちゃは存在した。
- 説明書は画像も多用していて、なんだかポップ。
- 説明書には「幸運を祈る!若きデザイナーよ!」とあり、威勢がいい。
[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”r fb”]MOMCOMさんでは、ソ連の戦車をモデルアップしたLEGOを売っているようですよ。要チェックですね![/voice]
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