軍拡資金を「楽に」「早く」「効率よく」稼ぐ方法を考えてみた

本日はみなさん結構興味があると思われる「軍拡資金」の作り方について書いてみました。

[box class=”blue_box” title=”こんな状況、気分の人に役立ちます”]

軍拡（＝トイガンや装備を購入する行為）を「給料日を待たずに手に入れたい」と感じることがある
周囲が軍拡しているけど、金銭的な事情で「悔しいぃ・・・自分もほしい！」とたまに叫ぶ
庭やベランダに、「欲しい銃や装備が勝手に生えてほしいな～」と無意識に祈りを捧げている
軍拡はおろか、ガチャすら満足に回せないのは「政治がオカシイんじゃないか」と疑ったことがある

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サバゲー・ミリタリー市場の社会問題＝とにかく物が高い
1. 使えるお金を増やす方法を全ゲーマーに広めたい
お金を作る方法①　Uber Eats 配達パートナー　コスパ度★★★★★
お金を作る方法②　治験　コスパ度★★★★
お金を作る方法③　リゾートバイト　コスパ度★★★★
お金を作る方法④　アンケートモニター　コスパ度★★
効率よく稼いで好きなものをバンバン買おう
終わりに（追伸）

サバゲー・ミリタリー市場の社会問題＝とにかく物が高い

前回のVKBOキャンペーンより

MOMCOMはサバゲー業界の問題である、

特定の軍の戦闘服の値段が高すぎて手が出しにくいという社会的問題を、

戦闘服を自社生産し、市場価格の半分以下で提供する

＝「商品の価格を下げる」方法で解決しました。

しかし、これは本質的な解決策ではありませんでした。

実際に頂いたお客様のメールを引用すると・・・

今回のキャンペーンでVKBOと一緒に6B45アーマーも揃えたかったのですが、お金が足りません（泣）

今月は支払いがピンチなので、支払いを来月まで延ばしてください

なんとかコンビニバイトでお金を作るので、在庫取り置きできますか？

かなりの方々が資金的な問題や不安を抱えていました。

[voice icon=”http://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”l fb”]某テレビ番組や某新聞雑誌で割と著名な学者やブロガーが「所得が低くても幸せ」という記事を書いていますが、本当にそう思いますか？

自分の欲しいものがいつでも買えて、例えば「ああロシア軍装備やりたいな、じゃあ一括で全部揃えよﾁｬﾘｰﾝはい20万円ﾊﾞｻｰ」みたいな生活のほうがいいですよね？　清貧が美徳、だの倹約が美しいだのは国がついてるウソ、ウソ、ウソですよ。正直になりましょう。[/voice]

使えるお金を増やす方法を全ゲーマーに広めたい

https://militarymortgagecenter.com/us-military/us-military-budget/spending/　より

MOMCOMスタッフは

「モノの値段を下げるより、使えるお金を増やそう」

という結論に至りました。

サバゲーマー、またはミリタリーファンのみんなのお金が増えれば、もっと業界が活性化する、

というエモい信念に基づいたものです。成果報酬が高い募集案件の調査成果を共有します。

お金を作る方法①　Uber Eats 配達パートナー　コスパ度★★★★★

朝だけ、夜だけ、土日のみなど、好きな時間に配達ドライバーとして働くことができます。

1回の配達の相場は平均600円ほど（MOMCOM調べ）で、配達時間は1回20分程度

つまり時給換算で1,500円+以上となります。

サバゲーマーこそUber Eatsで稼ぎやすい理由

https://dailytimes.ng/nigeria-get-3m-euros-germany-military-equipment/ より

普段使っている無線機付きヘルメットやチェストリグ、実はUber Eatsにもってこいなんです。

スマホやバッテリーを入れる装備など、既にいろいろお持ちですよね。

サバゲーマーがUber Eatsを始める場合の初期投資はゼロ、

しかも軍用スペックのいい装備で配達が始められるので肉体的な負担が少ないのです。

[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tabihe.jpeg” name=”チームメンバー” type=”l fb”]また新しいポーチ買ったの？無駄な軍拡じゃない？[/voice]

[voice icon=”http://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”l fb”]何言ってるんですか。Uber Eatsで使う備品だから軍拡じゃないですよ？「必要経費」です。[/voice]

軍拡し続けながら稼げる・・・最高！

Uber Eats のメリット

一日20,000円以上の収入も可能（東京都や大都市の配達メイン、効率よく配送した場合）
時間的拘束が一切なし。土日祝日や深夜でも働ける。
賃金は週払いなので、急な出費にも対応

Uber Eats のデメリット

自転車などの装備は自己負担

Uber Eatsであなたの装備を最大活用して稼ぐ

仮に、一日10,000円を土日（合計8日）を使って稼ぐと、

月8万円の軍拡補正予算があなたの国会で可決されることなります。

8万円あったら、何買います？

配達ドライバー募集「Uber Eats」

お金を作る方法②　治験　コスパ度★★★★

2泊3日の入院治療で8万円、などコスパの高さで有名な治験ですが、

土日の案件もあり、税務署や会社が追跡できない所得をゲットできます。

会社にお勤めのゲーマーの方にお勧めです。

[voice icon=”http://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”l fb”]治験協力費は手渡しで、銀行振込の記録が残りません。さらに、マイナンバーは病院ではルール上保管できないので、治験協力費が個人の所得として特定できません。税制上は「雑所得（ヤフオクやメルカリでの売り上げと同じ）」としてカウントされます。年末調整で申告する際にも、年間20万円まではお咎め無しです。でも脱税はしないでくださいね！[/voice]

軍拡しすぎでは？

年間20万円が空から降ってきたら、

そりゃベランダにAK何本も生えますよね？

ロシア軍装備だってアメリカ軍装備だって買い放題じゃないですか？

治験のメリット

10万円～の高額な「治験協力費」をゲット可能。治験だけで生活している人も。
入院中はスマホゲームやネットサーフィンし放題
メタボ予防や薄毛予防等の案件もある。
給与所得者は年間20万円、学生・主婦・無職の方は年間38万円まで非課税

治験のデメリット

人に会いたい人には向かない
時間の制約あり

軍拡への最短の道は「JCVN」への登録

JCVNの案件は、どれも安全を絶対条件に最善の注意が払われている。
全て専門医師の方がかかりつけ、定期健診も無料で実施している。
ニキビ、メタボリック等の最新・最先端治療を受信できる。

上記の理由から、JCVNを通じた治験をおススメします。

【10年間の実績保有】社会貢献度の高い治験ボランティアお申し込みはこちら

いい案件つかまえて、Vショーで

「この棚の商品全部ください。支払いはキャッシュで（札束ポン」

って買い占めていく、軍拡業界のあばれる君になりましょう。

お金を作る方法③　リゾートバイト　コスパ度★★★★

主に学生さんやアルバイトの方が対象になるのがリゾートバイトです。

リゾートバイトとは・・・北海道から沖縄まで日本全国の観光地にあるホテル、旅館、テーマパーク、スキー場などではたらくバイトのこと。宿泊（寮）費、食費、光熱費が無料ということも多く、バイト期間中は生活費が抑えられます。そのため、短期間でがっつり稼いで軍拡キメたい人にはおススメ。

傭兵の方々に大人気ってご存知でした？

リゾート地付近のほうがサバゲーフィールドが多いですよね？

北海道、沖縄、五島列島などなど・・・　サクッと稼いではい軍拡、

すぐに装備を試せるなんて、夢のようじゃないですか？

軍拡スイッチ、押しちゃう？

学校では習えなかったサバゲーマー公式が世の中には存在します。

「生活費がタダ」x「月20-30万円の収入」x「リゾート地」

＝軍拡し放題＋サバゲーし放題

普段稼いだお金がどこに消えていくのか、考えてみましょう。収入のうち30%は

生活費に消えていますよね？そんな人権侵害を受けていていいんですか？

リゾートバイトは短期間の契約なので、人間関係でもめてもすぐにリセット、

さらに軍拡スイッチも押し放題といいことずくめです。

軍拡スイッチ、押しちゃう？

リゾートバイトのメリット

生活費タダで20万～の収入が手に入る。
リゾート地付近はサバゲーフィールドが豊富にある
人間関係のリセットがしやすい

リゾートバイトのデメリット

案件にもよるが、1週間～数カ月の時間的拘束がある

「リゾートバイト.com」と「リゾバ.com」に登録して軍拡スイッチを押そう

「リゾートバイト.com」と「リゾバ.com」2つのサイトが業界大手。
掲載案件の多いので、どこの地域でも稼げる。
調査の結果、同じ案件でも給料に差が生じることがあるため、2つのサイトの案件比較が必要。

上記の理由から、両方のサイトへの登録がベターです。

半年で60万円の軍拡資金・・・

これは嬉しさのキャリーオーバーじゃないでしょうか？

寮・食費無料！住み込みでバイトするならリゾートバイト.com！

リゾートバイトで出会いもお金も思い出もゲット！【リゾバ.com】

お金を作る方法④　アンケートモニター　コスパ度★★

アンケートや調査に参加することで、通勤通学のスキマ時間を現金化できます。

通常のアンケート回答で月2,000円程、特別アンケートで一件10,000円ほど稼げます。

通勤時間のスマホゲームに費やす時間を全てアンケートモニターに回せば、

プチ軍拡は軽くできるでしょう。

アンケートモニターのメリット

スマホ、PC、タブレットのどれかがあればできる
24時間回答可能
通勤時間や待ち時間を現金化できる
人と会う必要がない

アンケートモニターのデメリット

ガッツリ稼ぎたい人には向かない
人に会いたい人には向かない

「マクロミル」への登録が軍拡への第一歩

業界No.1のアンケート数
1ポイント＝1円、振込手数料ゼロ、登録手数料無料
現金のほか、ポイント交換先も豊富（T-POINT、Amazon ギフト券等）
運営会社は東証1部上場、個人情報漏洩対策もばっちり

上記の理由から、マクロミルへの登録をおススメします。

毎日ちょっとずつ溜まるポイントは、人生のログインボーナスですよ？

スキマ時間でちょっとリッチに。｜マクロミル

効率よく稼いで好きなものをバンバン買おう

「モノの値段を下げるより、使えるお金を増やそう」

これが令和時代、サバゲーマー共通の合言葉になります。

サバゲーマー、またはミリタリーファンのみんなのお金が増えれば、

業界が活性化する

→消費者の需要が増え、商圏が拡大する

→新規参入が増える等、従来高かったモノが値下がりする（VKBOキャンペーンがいい例）

→欲しいものがいつでも買える世の中になる

MOMCOMの究極的な目標はここにあります。みんなで豊かになりましょう。

終わりに（追伸）

ここまでお疲れ様でした。

ちょっと思うところあったので小ネタ共有します。

[voice icon=”http://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”l fb”]最近話題になってたこれ見ました？経団連の会長自ら「終身雇用制度の終わり」を宣言しましたね。[/voice]

「遅ぇよ・・今の50代未満は全員知ってるわ」

というのが日本の皆さんの正直な感想ではないでしょうか。

ご自身たちももう関係ない歳になったからこんなこと言い始めますもんね。
とにかく、本当にもう真剣に考えなければならない時代になってしまった。

どこなら生き残る付加価値、ノウハウを得られるか？心ゆくまで趣味を楽しめるのか？

日本の経済構造上これからどんどん政府にお金を納めなければならなくなる未来が迫っているようですね。

消費税率の引き上げ

社会保険料値上げ

介護保険料の納付年齢の引き下げ

年金受給年齢の引き上げ、支払い対象年齢拡大

医療費の自己負担割合引き上げ

高額療養費制度の待遇低下

退職金の課税強化

所得税の課税強化

相続税の課税強化

固定資産税の課税強化

金融資産課税の導入

だから、普段は面白ネタを思いつくままに多く書いてますけど、今回はやや現実寄りのテーマを選んでみました。

実は20歳の時にお金に困ったことがあって、その時の強烈な体験がこの記事を書くモチベーションになっています。

その時、先が見えないけど「とりあえずやってみた」結果、人生が少し好転した経験があり、

その時の回顧録じゃないけど思ったことを振り返って見ました。

ここから下はこれは記事を書くためだけに、完全に自己満足で自分の過去を振り返っていくだけなので、完全に自分の心の中の気持ちをつぶやいています。

よろしければどうぞ。

「さようなら、永遠に。」

20歳の時、当時付き合っていた彼女にフラれた。

ロシアのクォーター。タイプだった。

吉野家で1人で牛丼並を食べる、悲壮感つ包まれた若い男がいた。

「好き♡」「愛してる♡」?

それって実はお前の理想を押し付けてるだけじゃーねか。なんて自己正当化しながらつゆだくの白米を掻き込む。

大ゲンカした時に言い放たれた「体目的なんでしょ？」が頭の中をぐるぐる回る。

どう言い返してやろうかと思う時点でもう二人の未来はないと薄々感じていた。

大学の講義を受けるより、よっぽど身に染みる人生教訓だった。

プツッと頭の中の糸が切れた気がした。

バックパッカーになった。

10日後。新しい人生を始める（傷心を癒すため）に、バックパッカーになった。

俺は好きな国を放浪する？　金がないくせによく言うわ。

おまけにビビってた。

強盗にあったらどうしようとか。

でも・・・そのスリルを求めている自分もいた。

アパートの部屋を整理し、机の引出しに転がっている1円硬貨までかき集め、$1,500のトラベラーズ・チェックと$400の現金を作ると、私は仕事のすべてを放擲して旅に出た。ー（深夜特急）

こんな感じで、とにかく衝動に駆られて海を渡った。

仲の良い友達以外には「実家に帰る」とだけ言って成田に行った。

暑すぎる・・・・

まるで蒸し風呂にいるようで、汗が噴き出してくる。

なんだこれ。

知り合いのいないアジアの安宿に到着。

すぐに無料Wifi接続。

間髪入れずにブーブーとケータイのバイブが鳴る。

胸ポケットの振動にはあえて気づかないフリ。

どうせサークルの連絡網だろう。

空港を出てから喉が乾いた。

ぬるかったけど、喉の渇きを収めるのには十分。

もっと誰もいないところに行きたい。。。

今にも浸水しそう。乗りながら、「年に１回船が壊れて溺れて亡くなる邦人のニュース出てるよな。あれになりたくないな。怖いな。」と思ってた。

彼らは線路のレール近くで商売して、電車がきたら一時撤退していた轢かれそうになるのが怖くないのかなこいつら。。すげぇな。知らない世界だ。

宿に戻る

暗くなってきた。

免税店で買った「Marlbolo」のタバコを右ポケットから取り出し

Zippoで火をつけた。

Zippoのオイルの香りがたまらない。

アジアの夜。

タバコの青白い光がゆらゆらと揺れる。

「落ち着く・・・・・」

若さ特有の未来に対するいわれのない不安をかき消すために、深夜に一人で散歩をした。

何かアイディアが降ってくる気がして。

「考えても答えは出ない。悩んでも仕方ない。」

そんな風に世間に対する自分の無力さを斬り捨てて、現実逃避生活を2週間続けた。

金が底を尽いた。

$1,900という金はかなりの大金に思えたが、実際に使いはじめると減るのは速かった。

たとえどんなに貧しくつましい旅をしていても、腹が空けば何かを口に入れ、夜になればどこかに泊まらなくてはならないのだ。

しだいに薄くなっていくトラベラーズ・チェックを、一枚、また一枚と切るたびに、果たして俺はあとどれくらい旅を続けられるのだろうか、と不安を覚えるようになっていた。ー（深夜特急）

好きだった小説のワンシーンと自分の境遇が重なった。