【その雑さがクセになる】旧ソ連の採用したレゴブロック

【LEGO・教育】
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偉大なるソ連のレゴ

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を前回ご紹介しました。

ソ連のレゴ、結構いいつくりしてますよね?しかも一つの箱から6つのモデルが作れるなんて、

今のプラモのようなレゴよりも想像力がくすぐられます。

ところで今回は、他のモデルと製造メーカーをご紹介します。

車のモデル、その名も

「アフタコンストルクトール(自動車デザイナー)」という、

エントリーモデルです。1975年に作られました。

[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”r fb”]また同じ名前じゃないかよ!というツッコミ、わかります。キーボード打ちながら全く同じこと思いました。[/voice]

[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”r fb”]カバヤのシリーズにこんなのありましたよね?[/voice]

[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”r fb”]ポッチの高さはダイヤブロックとレゴブロックの間くらいでしょうか。それにしても素晴らしい梱包です(笑)。[/voice]

対象年齢は4-10歳と、かなり対象年齢が広いです。

[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”r fb”]そして、作り方が載ってる説明書はありません。エントリーモデルのくせに生意気な![/voice]

ところでこのソ連レゴ、作っているのは・・・

<プログレス(進歩)社>

という、またもや社会主義っぽい名前の会社ですが、

この会社は今も営業を続けています。

あのダサい箱からは想像できないほどのトップページのシャープさ。

そのクライアントにはロシア軍のみならず、ロシアの名だたる自動車メーカーもあり、

プラスチック成型技術から軍需産業に鞍替えをしたようです。

まとめ:続・ソ連のレゴ

  • モデルが違っても名前は同じ
  • エントリーモデルは、組み立て説明書がない
  • 当時のメーカーは軍需産業になっていた。

[voice icon=”https://momcom.site/wp-content/uploads/2018/02/tunnel3.jpeg” name=”ユーリ(Yuri)” type=”r fb”]MOMCOMさんでは、スターリングラード戦をモデルアップしたLEGOを売っているようです。デスクにいかがですか?[/voice]

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