【ベビーカー用ガスマスクも】進化するガスマスクとその理由

動物用のガスマスク

【犬や豚にも?】不思議なガスマスクとその歴史

2018.04.15

があったことは、前回の記事で紹介しました。

こんなやっかりな物をつけられる動物もたまったもんじゃないですよね。

犬や馬はまだしも、猫には絶対につけられないでしょう。

しかし、毒ガスの脅威から身を守るためには仕方ありません。

この記事では、

もっと興味深いガスマスク

をご紹介します。まずは、

子ども用のガスマスク

1937年 イギリス

1938年 ロンドン

最も弱い立場の子ども用ガスマスクも開発されています。

ソ連の子供用ガスマスクPDF-2Dは、

  1. 子供の顔に最小限の圧力しかかけないシールマスクの採用により、長時間の使用でも不快感が少ない
  2. キャニスター(ろ過装置)には、毒性物質、細菌性エアロゾル、放射性物質(ヨウ素のヌクレオチドを含む)をシャットアウトする

という現在のガスマスクの標準的な要件を満たしているもので、

ソ連兵
全員が学校でガスマスクを着ける、外す、つけてあげるという訓練をやったんだ。
あなた
本棟に生まれたばかりの赤ちゃんは部屋にとじこめるしかないのかな?

そんなことはありません。

ベビーカー用ガスマスク

の登場が、その問題を解決しました。

1938年 ロンドン

密閉された金属製のベビーカーに2つのクリーニングフィルターが取り付けられています。

窓を通して赤ちゃんの状態を確認することが出来、最大で6時間まで使用できるそうです。

その他にも、

赤ちゃん用全身ガスマスク

1939年 ロンドン

1939年 ロンドン

も登場しました。赤ちゃんの顔にガスマスクを装着すると発育に影響がある、ということで

全身を覆う形のガスマスクが採用されました。

今のガスマスクは?

アメリカ軍 M45ガスマスク

ギリシャ軍がアメリカ軍のM17マスクをつけています。

2002年 ロシアで市民がガスマスクの訓練中

2011年 ロシアの化学部隊

ユーリ(Yuri)
このPBFガスマスクですが、ハムスターという愛称があります。

2016年 ロシア軍の訓練

現在のガスマスクは用途によって進化しており、

  • チューブを介して水または液体食品を摂取可能
  • 通話システムを装備

したものも存在します。全てこれは現場の要望が反映されたもので、

特にガスマスク着用による熱中症を防ぐためには

水分補給は必要不可欠でした。そして、作戦が長期化することにも備え

液体食品を摂取できるまでに至ったガスマスクですが、将来はどこまで進化するのでしょう?

まとめ:進化するガスマスクとその理由

  • 子供用のガスマスクどころがか、ベビーカー型ガスマスクも存在した
  • 用途によって、水が飲めるものや食品が摂取できるマスクも存在する
  • 現場の要望がダイレクトに反映されるめ、その時代で何が要求されているのかはガスマスクを見ればわかる

おまけ:子ども用ガスマスクの宣伝動画(イギリス)

ユーリ(Yuri)
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【略歴】貿易会社、情報機関で長く働いていました。
【興味関心】テクノロジー/金融/軍事/宗教心理学/マーケティングです。
【運用言語】多言語対応(メインは日・英・露+αで数ヶ国語)
【ひとこと】現在は本業の他にMOMCOMのアドバイザリーを兼任しています。