【核戦争もOK】英国で即完売した核シェルターの宣伝文句がシブ過ぎる件

「今どこに住んでるんですか?」

この質問、一度は聞かれたことありますよね。

こう聞かれるたびに内心「(そんな平凡な質問、どうだっていいじゃないか)まあ職場から1時間くらいの賃貸マンションかな~」とごまかしながら答えてその場をやりすごす我々。

一体こんなくだらない質問に何の意味があるんでしょう?

ですが・・・

「普通の不動産屋に行っても絶対に探すことのできない家に住んでますよ。」

と答えれば、退屈な社交辞令を発するだけの空虚な存在から、一気に周囲の注目を集めるスーパーマンの自己紹介に変わります。

今日は、そんな皆の注目を集めるようなちょっと変わった売り文句の物件(核シェルター)を見つけたのでシェアします。

平凡な人間の家選びの決め手は次の3つ

https://tate-maga.tateru.co/survey/170909/より引用

  1. 駅からの距離
  2. 近くにスーパーやコンビニがある
  3. 日当たり良好

上の3つの条件が揃った住まいは普通の生活をするならば最高ですね。

最高なんですが・・・やっぱり面白くない物件選びです。

スーパーマンが家選びを行う際の条件はただ1つ

「悲劇に耐える必要があるとき」を家選びの条件とする必要があります。

ユーリ(Yuri)
「悲劇に耐える」・・・もはやこれだけでは頭のおかしい人にしか思われないので詳しく説明させてください。

「悲劇に耐える」=核戦争が起きても生き残るという意味です。

人生は、時として最悪の事態を常に考えて行動することに価値があります。

というわけで今回は極端に「核戦争が起きても大丈夫な家はあるか?」という観点で家選びをしてみましょう。

核戦争が起きても生き残れる家選びの条件ベスト3

1.人が集まるところから離れている

(人が集まるところは攻撃される可能性が高いので都会はアウト。)

2.近くにスーパーやコンビニがなくても大丈夫

(緊急時には食糧供給が絶たれる可能性が高いため、長期間の貯蔵食が必要)

(食料供給源であるスーパーやコンビニは食料争奪戦となり付近で暴動が発生する可能性あり)

3.外気は必要最低限で良い 

(そもそも、非常事態時には空気が汚染されている可能性が高い)

という理由で、探しているとこんな物件がヒットしました。

UKWMO(=英国機器観測組織)の地下壕[1,500万円買切り型]

UKWMO・・・United Kingdom Warning & Monitoring Organizationの略で、英国の危機観測組織です。

UKWMOは、1957年~1992年に核戦争や核爆発の分析をするイギリスの民間組織です。

具体的な任務としては、当時のイギリス軍や市民に分析を活用したレポートを提供していました。

で、なんと・・・UKWMOの地下壕(通称:バンカー)が売りに出されていたのです。

現在は既に買い手がついた模様)。

ユーリ(Yuri)
昔ロシアにいたとき、今日の記事で紹介する物件に住んでる人と実際に話したことがあって、いつかは住んでみたいと切実に思っていました。

UKWMOの地下壕(通称:バンカー)の物件外観

http://uniquepropertybulletin.org/より引用

家の中からは、ペリスコープ(望遠レンズ)を通じてのみ外を見ることが出来ます。

そして、何と言ってもこの家(地下壕)

晴れた日は海の向こうにフランスが見える絶好のロケーション

という、もはや非常事態を想定した用途とは全く関係ないシブい宣伝文句で売り出されており、一体どこにどうツッコミを入れていいのか迷いますね。

しかも、駐車場付きだそうです。

http://uniquepropertybulletin.org/より引用

ユーリ(Yuri)
たしかに最高のロケーション。

間取り:実際に入ってみましょう

http://uniquepropertybulletin.org/より引用

入口は一つしかなく、はしご階段を垂直に降りる形なので、朝の忙しい時には向きません。

http://uniquepropertybulletin.org/より引用

体に付着した放射性物質を玄関ですぐに水で洗い流すことができます。

http://uniquepropertybulletin.org/より引用

6畳にやや満たない程度のスペースですが、2人まで住むことを想定して作られています。

http://uniquepropertybulletin.org/より引用

ユーリ(Yuri)
冷戦時代につくられたこの手のUKWMOのバンカー(シェルター)はイギリス全土に存在し、その数は3,000を超えると言われています。当時は、常に核の脅威にさらされていたのだと実感できますね。

気になるお値段

お値段なんと、£ 10,000(日本円で1,500万円程)

物件は売り出された後、すぐに売れてしまうほどの人気でした。

核バンカー(シェルター)としての価値というより、もはや歴史的な価値が大きいのでしょうね。

まとめ

  • 核バンカー(シェルター)に住んでますと言えば、一気に注目されること必至。
  • 核バンカー(シェルター)は、「普通の家を借りる時の条件」を全否定した時に候補にあがる。
  • 購入価格は、1,500万円程で、個人でも核戦争に備えることはできる。
ユーリ(Yuri)
今回はたまたまイギリスの事例を紹介しましたが、次回は核バンカー(シェルター)先進国アメリカの紹介をします。アメリカ版の方が面白いかも。

関連動画

ユーリ(Yuri)
今回紹介した核シェルターの動画。秘密基地を探検するかのような動画ですが、なんとなくの雰囲気は伝わると思います。

【米国核シェルターに学ぶ】非常時のストレスを減らす唯一の真実

2018.03.30

ヒトラーから世界を救った英首相ウィンストン・チャーチルの小話

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ABOUTこの記事をかいた人

【略歴】貿易会社、情報機関で長く働いていました。
【興味関心】テクノロジー/金融/軍事/宗教心理学/マーケティングです。
【運用言語】多言語対応(メインは日・英・露+αで数ヶ国語)
【ひとこと】現在は本業の他にMOMCOMのアドバイザリーを兼任しています。